私立モヤシ学園
「とりあえず…ミチロー君は、保健室に行って手当てしてもらってきなさい」

上履きに履き替え、痛い体を庇いながら、一歩一歩足を進めた


五歩ぐらい進んだ所で、突然思い出したかのように蜜先生は、


「忘れていたわ…蜜よ!ぐはん…」


もう分かっていますよ。蜜先生の名前は一生忘れる事はないだろう


そして、蜜先生に見送られて俺はまた、ゆっくり保健室に向かって歩き始めた


保健室の前に着くと、予鈴が鳴り、2日目にして遅刻になってしまった…

全て、あのママチャリギャルのせいだと強く心で思う
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