私立モヤシ学園
「美味しいです!こんなに美味しいお茶初めて飲みました」

あまりの美味さにテンションが上がりつつある俺。


「あはは。そんなに喜んでくれると嬉しいよ」


「いえ、ホントに美味しかったですよ」


「嬉しいな~君、気に入ったよ!名前は?クラスは?」


モヤシ男理事長は、俺の手を強く熱く握りしめてきた


が、しかし…全然痛くない。

やっぱり、その華奢な体は本物ですね!
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