私立モヤシ学園
「あちゃ!!もう下校時刻過ぎてるし~」
気づくのが遅すぎた。遅刻はもう仕方ないと思っていたけど、、、
「モヤシ男理事長…あの~…この場合は、俺って欠席扱いですか?」
さすがに2日目にして欠席は嫌だ。
ましてや、学校にずっと居たのに……
「ん?…今日は楽しい話がいっぱいできたから出席した事で良いよ!」
モヤシ男理事長は…モヤシ男理事長って文字数が多いな…
え~い!!
モヤ長は、胸の前で小さくOKサインを作って笑って答えてくれた。
「ホントですか!?ヤッタァー!」
ドサッと激しく音を立ててナガサワ君から……
違う違う…長椅子から俺は勢い良く立ち上がった
「しまった!…ケガしてたんだっ…あれ?あれれのれ~?」
慌てて背中を右手でさすってみた。あんなに痛かったはずなのに、
痛みが消えている……
気づくのが遅すぎた。遅刻はもう仕方ないと思っていたけど、、、
「モヤシ男理事長…あの~…この場合は、俺って欠席扱いですか?」
さすがに2日目にして欠席は嫌だ。
ましてや、学校にずっと居たのに……
「ん?…今日は楽しい話がいっぱいできたから出席した事で良いよ!」
モヤシ男理事長は…モヤシ男理事長って文字数が多いな…
え~い!!
モヤ長は、胸の前で小さくOKサインを作って笑って答えてくれた。
「ホントですか!?ヤッタァー!」
ドサッと激しく音を立ててナガサワ君から……
違う違う…長椅子から俺は勢い良く立ち上がった
「しまった!…ケガしてたんだっ…あれ?あれれのれ~?」
慌てて背中を右手でさすってみた。あんなに痛かったはずなのに、
痛みが消えている……