ありがとうのキモチ
実体験
白ジャは、よく「実話ですか!?」って聞かれます。
フィクションですって言ってても、未だによく聞かれます。
それはうれしいことです。
「ありえへんやろ!」って思われたら、きっとそんな質問はされないと思うから。
全然実話じゃないですが、やっぱり私が生み出した作品には
私の経験が含まれています。
直が先生に感じた「タオルになりたい」って気持ち。
それは、私が感じたことのある気持ち。
実話じゃないけど、
私の体験したキュンキュンなエッセンスが散りばめられています。
私は学校が好き。
校舎が好き。
廊下から見える夕日が好き。
チャイムが好き。
黒板が好き。
窓から入ってくる風が好き。
もちろん、カルボナーラと、やきそばも好き。
いちごのタルトも好き・・・