君と2回目の恋を
「僕は榎陽翔!
特攻隊長してるんだぁ」
「特攻隊長?
なにそれ、なんかの遊びの役?」
陽翔の特攻隊長という言葉に首をかしげる夢華
……あ!
そうだった
俺らが白夜だってこと言ってなかったな
「そうじゃないよ
俺らは白夜っていう暴走族ってわけ
あ、俺は楸颯太ね
一応、副総長してる」
「颯ちゃん!僕が説明しようとしたのに
もうさっきから僕のしたいこと取られてばっかりじゃん‼︎」
陽翔はぷんぷんってゆう効果音がぴったりな感じの怒り方をする
まぁ面白いんだけど、面倒くさいときもある
ここはあえて黙殺しよう
「白夜?
んー?聞いたことあるような
お母さんが言っていたようないなかったような」
お、反応してるな
どうやら記憶がないと言っても、綺麗さっぱり無くなったわけではないようだ
聞いたことがあるワードには心がなんとなく反応してる
「陽翔うるせぇぞ
白夜の事は総長か副総長が説明すんのが筋だろーが
俺は柊修星。
まぁ陽翔のお守り役だな」
「「「「ぷっ」」」」
お、お守役って!
ぴったりすぎるだろ
しっくりきすぎてるだろ
修星の言葉を聞いて、陽翔以外全員が吹き出した
「は?何言ってんだよ修!
お守りされてる覚えはないんだけど
てか、みんなもひどいよ
いつまで笑ってるのさ
ねぇ、夢ちゃんもわらいすぎ!」
「ごめんごめん」
まじでうける
つぼったわ‼︎
腹いてぇし、笑い死ぬ‼︎
「修星は陽翔のお守役ね
しっかり覚えた!」
「ちょっと夢ちゃん⁈
違うからね!全然!違うからね!
そんなこと覚えなくていいからね!」
夢華も修星に乗ったんじゃ、陽翔に勝ち目はないな
かわいそうに
陽翔は修星にお守りされてるってことで定着しそうだ
「最後だぞ
しっかりやれよ。総長」
さあ、最後は蓮斗だ
特攻隊長してるんだぁ」
「特攻隊長?
なにそれ、なんかの遊びの役?」
陽翔の特攻隊長という言葉に首をかしげる夢華
……あ!
そうだった
俺らが白夜だってこと言ってなかったな
「そうじゃないよ
俺らは白夜っていう暴走族ってわけ
あ、俺は楸颯太ね
一応、副総長してる」
「颯ちゃん!僕が説明しようとしたのに
もうさっきから僕のしたいこと取られてばっかりじゃん‼︎」
陽翔はぷんぷんってゆう効果音がぴったりな感じの怒り方をする
まぁ面白いんだけど、面倒くさいときもある
ここはあえて黙殺しよう
「白夜?
んー?聞いたことあるような
お母さんが言っていたようないなかったような」
お、反応してるな
どうやら記憶がないと言っても、綺麗さっぱり無くなったわけではないようだ
聞いたことがあるワードには心がなんとなく反応してる
「陽翔うるせぇぞ
白夜の事は総長か副総長が説明すんのが筋だろーが
俺は柊修星。
まぁ陽翔のお守り役だな」
「「「「ぷっ」」」」
お、お守役って!
ぴったりすぎるだろ
しっくりきすぎてるだろ
修星の言葉を聞いて、陽翔以外全員が吹き出した
「は?何言ってんだよ修!
お守りされてる覚えはないんだけど
てか、みんなもひどいよ
いつまで笑ってるのさ
ねぇ、夢ちゃんもわらいすぎ!」
「ごめんごめん」
まじでうける
つぼったわ‼︎
腹いてぇし、笑い死ぬ‼︎
「修星は陽翔のお守役ね
しっかり覚えた!」
「ちょっと夢ちゃん⁈
違うからね!全然!違うからね!
そんなこと覚えなくていいからね!」
夢華も修星に乗ったんじゃ、陽翔に勝ち目はないな
かわいそうに
陽翔は修星にお守りされてるってことで定着しそうだ
「最後だぞ
しっかりやれよ。総長」
さあ、最後は蓮斗だ