教えてくれたのは、君でした。



「はーい、俺だよーんっ」


「ちょっ、玲くん!!」



私と亜衣ちゃんの間に

玲くんが突然割って入ってきた



「ちょっと愛美、ほんとなの!?」


「うっ、うんっ」


「いいなぁー彼氏~…」



と言ったそのあと、亜衣ちゃんから

私と玲くんの出会いや

好きなとこはどこなのかとか

怒濤の質問攻めが始まったのは

言うまでもない



< 80 / 194 >

この作品をシェア

pagetop