無気力少女
プロローグ
夜、男共が殴り合いをしていた。



そこに一人の少女が堂々とその男共に近づいて行った。

あと2mと言ったところでフードを被った少女は男共が邪魔になったのか吐き捨てるように喋った。

「おい。邪魔。」
しかし男共は驚いた顔をしている。何故かと言うと





気配が感じられなかったからだ.......

しかし男共が唖然としている間に
フードの子は消えていた。
< 1 / 6 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop