無気力少女
一瞬クラスメイト全員の動きが止まった
s 「えっ、ちょっとまって、え?
めっちゃイケメンやん」

こいつも結構イケメンなのに何言ってんだw
え?自覚ありますよとうぜん。

クラスがざわついてきたな。
あーめんどくさー。勢いに任せてフード取るんじゃなかった。

s「なぁなぁ名前教えてくれよ‼︎‼︎‼︎‼︎
俺の名前は駿‼︎‼︎‼︎‼︎えっと上の名前は・・・・・・・・橘‼︎」
えっ。まってこいつ自分の名前忘れてなかった!?
何かバカ。関わるとロクなことがなさそうだ。

駿「おーい!名前教えてくれよ。聞いてるかー。」

『聞いてるよ。うるさいなぁ。えっとなんだっけ、名前?
なんで教えなきゃいけないんだよ。』

駿「えっ!!教えてくれよー。」

嫌なものは嫌だ。

まあすぐバレると思うけどな。

駿「まぁいいけどな!!?どうせ自己紹介でわかるんだから!!?」

何で怒ってるんだよ。けどちゃんと考える頭はあったんだな。

あ、橘の周りに人が集まったきた。まあイケメンだからな。これではなしてもらえるだろう。
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