短編*社会人
絢『あとな...』
絢斗は迷ってるような顔をして
私を見ていた
「何か言いたいことあるの?言って?」
絢『その、零ってやつ
俺の中学時代の親友』
....えっ?!零くんが
絢斗の中学時代の親友?!
ええ、えええ?
零くんもそんな事言ってたな....
私も悪いしお互い様か...
「ねぇ絢斗」
絢『ん?』
「大好きだよ」
絢『俺も。帰ろっか』
私の手を掴み歩く絢斗
このままずっと...ずーっと
絢斗と一緒にいられますように