天使の声
実際芽衣子姉ちゃんには反対されている。
「あんた、いくら涼介の頼みだからってまだ寝てる女の子の部屋に勝手に忍び込んで起こすなんて・・・。嫌われるわよ!!」
結婚して2才の由佳がいる芽衣子姉ちゃん。
勝己さんには、
「いいなぁ。俺もやってみたいなぁ。」
「馬鹿!!あんたそんな事中学生に言わないの!!この子にやってることは異常よ!!」
「大袈裟な・・・。芙嘉ちゃんがいいって言ってればいいんじゃないか?」
「まったく・・・。女心がわかってなさ過ぎよ!!」
いっつも大袈裟な芽衣子姉ちゃんにたじたじの俺。
芙嘉も今のところいやって言ってないし・・・。いいか。このままで。
「あんた、いくら涼介の頼みだからってまだ寝てる女の子の部屋に勝手に忍び込んで起こすなんて・・・。嫌われるわよ!!」
結婚して2才の由佳がいる芽衣子姉ちゃん。
勝己さんには、
「いいなぁ。俺もやってみたいなぁ。」
「馬鹿!!あんたそんな事中学生に言わないの!!この子にやってることは異常よ!!」
「大袈裟な・・・。芙嘉ちゃんがいいって言ってればいいんじゃないか?」
「まったく・・・。女心がわかってなさ過ぎよ!!」
いっつも大袈裟な芽衣子姉ちゃんにたじたじの俺。
芙嘉も今のところいやって言ってないし・・・。いいか。このままで。