天使の声
流は普段、私に見せる流とは違う。

私に見せる流は能書きばっか言って、うるさいけれど学校では違う。

黒渕伊達メガネをかけて本を読む。

基本的に学校ではずっと黙ってるタイプ。

いつも読んでる本。シャーロックホー○ズ。

いわゆる二面性を持っている。

「もう!!芙嘉聞いてる!?」

つい見入ってしまうくらいのオーラがある。

「あっ!!ごっごめん。で?」

「でね~・・・。」
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