スト女の恋~重くて想い恋~
鼻血ぶーたろう
「るい!るい!おきてー!!!!!!」
バシッバシバシ
「ん、、、んんん、、、、?」
「起きなさいよー!!!!!!!!!」
バッチーーーーーーーーーーーーーーーン
☆#*●@¥★□※▼◇§◎●$☆¥*∥〇?

「いったーーーーーーーーーい(泣)
て、あれ?みき?ここ?下駄箱?」

「あんた今みんなの注目の的よ。」
「へ?なんでわたしここに?さっきまでお腹痛くてトイレで排便活動に努めてたんだけど?いつ流したのかしら?」

「こんな所でそんなことしてたらある意味ビッグスターね。そんなことよりあんた鼻血すごいことなってるわよ。」

鼻血?、、、およよよ出てるね出てるね~
今日も大洪水だ~あはは~♪

「なんで朝からこんな悲惨なことになってるの? 」

それは~~~~~~~~~~~~~~~。

「ほぉほぉ~そんなことがあったのね!
井坂もとんだ出来事だったわね~ふふ」

とんだ出来事はわたしのほうだし!

「でも、あんたよく死ななかったわ。」
「でしょ!?自分を褒めたいよ。」
「勝手に褒めとけ。」

わーるいちゃんよくやったよ~よしよし
あんたはデキル子だってわたし知ってたよ~
もーこの地球にいる誰よりも素晴らしい!
あんたみたいなできすぎちゃんは誰一人いないね~

世界で一番輝いてる人間だよ。
ベリーシャインパーソンだよ☆☆☆☆☆


みきちゃん、その目、、、、、やめて。
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