スト女の恋~重くて想い恋~
「「おはよー!」」「「おっはー」」

1年2組わたしのクラスです。
隣の1組が特進クラスでゆうくんのクラスなんだ。
ゆうくんは顔も性格もよくて~頭も良いなんて、、、
ぁ゛ーーーーーーーーーやばいっ!いい!!
ん?おっと鼻から血が、、、鼻栓しとこ。

「るい、また妄想してんの?きもいね(笑)」
はぃ、きましたみきさまの鋭い一言。
だけどそんな、みきさま、すきよ。ふふ

「だからきもいって(どんびき)」
どんびかれました。ちーん。

「あ、ほら井坂いるよ」
ぁーーーーーーゆうくんひさしぶり!
5分ぶりだよ~えへへへへへへへへへ~
寂しかったな~
うーん五分前と変わらないステキさ。
いぃ。いいよ!井坂!キテるぞキテるぞ!

「あんた何キャラよ(笑)」
「ゆうくん大好きキャラです☆」
「もぉ、ふれないよ。うん。(笑)
るいさ~告ったりしないの?」
「え?なんで?告らなきゃなの?」
、、、、、、、空気冷蔵中、、、、、、、
「は?すきなんでしょ?」
「もちろん!」
「彼女になりたくないの?」
はぃーーーーーーーーーーーーーー!?
「いやいやいやいやいやいやいやいやいや
むりむりむりむりむりむりむりむりむり。 彼女になったら後ろからゆうくん見れないんだよ!?」
「横からみれんじゃん」
「横からだとゆうくんの頼もしい背中もすらりとのびた足もぷりちぃなあのおしりも見れなくなるじゃないっっっ!!!」
、、、、、、、空気冷凍中、、、、、、、

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