だってloveって苦手だもん…。
ホワイトボードに外出の磁気判をはりつけてやがてそのまま会社をでる。
闇雲に外にでたら冷たい風が私をまるで狙っていたかのように冷たい風が体に突き刺さってきた。
そんな中をなんとかくぐりぬけ地下駐車場に止めてある車のキーを開けた。
車のエンジンをかけると二人の大好きな音楽がなぐさめてくれるが携帯にはいっかうに着信の文字がない。
もしかしたら携帯落としたとかイロイロ考えてる間に合わな彼と棲むマンションへとたどりついてしたった。