甘々ボイスのお隣さん!【完】
俺と先生は離れた場所に到着して、生徒たちのが材料を切っている風景を見ていた。
「あ、先生ちょっと行ってくるから、蓮くんはこの辺で自由に見ててね?」
そういって先生は、生徒の元へ走って行った。
そういえば…
あの黒髪女、どこだ?
って…
何で探すんだ?
あ、ムカつくからか?
あー考えるのはめんどくさい。
俺は余計なことを考えないように、人工的に整備された道を、森の奥まで進んだ。