甘々ボイスのお隣さん!【完】


俺と先生は離れた場所に到着して、生徒たちのが材料を切っている風景を見ていた。





「あ、先生ちょっと行ってくるから、蓮くんはこの辺で自由に見ててね?」



そういって先生は、生徒の元へ走って行った。




そういえば…




あの黒髪女、どこだ?




って…


何で探すんだ?


あ、ムカつくからか?


あー考えるのはめんどくさい。


俺は余計なことを考えないように、人工的に整備された道を、森の奥まで進んだ。


< 123 / 437 >

この作品をシェア

pagetop