甘々ボイスのお隣さん!【完】



少しフラっとしながら、部屋へと向かう。




まさか蓮が来るなんて…




やっとたどり着いたベット。




少し眠い気がするけど、蓮が朝ごはん持って来るんだから起きてなきゃ。



っていっても、あたしが食べるわけじゃないけどね。




トントン



「どぉぞ〜」




結局パンと何かを持ってきた蓮。





「…少し食え」




バターロールパンを少しちぎって、あたしにくれた。




でも正直、食欲がない。


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