甘々ボイスのお隣さん!【完】


「そ…そうなんだ…」



でも何で見せつけるんだろ…?




その時、昼休みの終わりを知らせるチャイムが鳴った。




「あ、美希!あたし、先生に呼ばれてるんだった!先にいってて!」




「わかった!」




あぁ、怒られるんだろうなぁ…



まぁ寝てたあたしが悪いんだから、素直に謝って終わらせよっと!



あたしは急いで職員室へ向った。

< 279 / 437 >

この作品をシェア

pagetop