甘々ボイスのお隣さん!【完】


ズキッ…




「いや、大丈夫です。たこ焼き、2パックください」





「そっか…わかった!2パックね!」




女の先輩は、クラスの人達に「注文〜!」と言っていた。





「蓮、2パックも食べるの?」





蓮って結構食べるんだね…





その時。





「は〜い♪どーぞっ!」




そして蓮は2パックのお金をはらうと、スタスタとどこかへ歩いていった。






「もぉ…!」




蓮ってば…



自分勝手なんだから!



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