フウセンカズラ
「ななおはよー」
教室につくと必ずなながいる。
バスが少ないから
早い時間についてしまうらしい。
‥‥‥‥‥。
「なな?」
返事がないから
前に座ってるななの肩を
ポンポンとたたいてみる。
「わあー!おはよう!!」
すんごいびっくりしてこっちをみた
でも、おはよう!!って
相変わらずテンションたかい。
耳にはイヤホン‥。
だから気づかなかったのか。
「何聞いてたの?」
「あたし鏡!やすの歌声最高」
見てのとおり
私たちはeighter
教室につくと必ずなながいる。
バスが少ないから
早い時間についてしまうらしい。
‥‥‥‥‥。
「なな?」
返事がないから
前に座ってるななの肩を
ポンポンとたたいてみる。
「わあー!おはよう!!」
すんごいびっくりしてこっちをみた
でも、おはよう!!って
相変わらずテンションたかい。
耳にはイヤホン‥。
だから気づかなかったのか。
「何聞いてたの?」
「あたし鏡!やすの歌声最高」
見てのとおり
私たちはeighter