冷酷男子に恋をする




その日の放課後。
…私は、病院についたところ。

前と同じ部屋だというので、私は記憶をたどって部屋にむかう。


「…尚輝…?」


「赤城様。
お待ちしておりました。」


「まだ目覚めないんですね。」


「お医者様によると、2日ほどは目覚めないそうです。」


「そうですか。
よっぽど疲れがたまっていたんですね。」



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