冷酷男子に恋をする



尚輝と似すぎていて、断れない…。
しかも、咲輝さんのおかげで助かったんだし…。


「わかりました。」


私たちは、赤外線で連絡先を交換する。


「ありがと。」


「いえ…。
では、私はこれで。」


「うん。またね。」


私たちは、そこでわかれた。

さっきの男性は、いつの間にかいなくなっていたようだ。



< 261 / 365 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop