冷酷男子に恋をする




「赤城ー。」


「何………わっ。」


呼ばれてお風呂場に行くと、真城くんは上半身裸。
下半身にはタオルを巻いている。

髪が濡れてて色っぽいし、腹筋も綺麗に割れてて、筋肉も適度についている。

これは、惚れるね…。
まぁ、私は、惚れたりなんかしないけど。


「服、取ってきて。」


「いいけど、どれ持ってくればいい?」


「ベッドの上に置いてある。」


「わかった。」



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