愛の形

太輔 「みーなっ」

みな 「なーに?」

太輔  「大好き!」

みな 「私も…///」



こんな日がいつまでも続くと思ってた。



みな 「もう太輔なんかしらない!」



そういって部屋を後にするみな。

行くなと抱きしめていれば…
素直に謝っていれば…

俺は毎日自分を責めた。

お前に電話をかけたけど

「おかけになった電話は
現在使われておりません。」

切ないアナウンスの声。


どうして俺は引き止めなかったんだ。

素直になれなかったんだ…


いつものように自分を責めてた夜。

あいつからの突然の電話。
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