わたし
その後かずやの実家を訪れた
病院の方と両親と
そこにゎかずやのおばあちゃんがいた
かずやは逃げた


その後片道高速で6時間かかって久々の我が家に戻ったわたし


かずやは裁判をかけられた
わたしののちのちストーカーになった
実家に帰っても熟睡できずやっと決まったバイト先にも来る様になった

バイト先の人は夫婦で営んでいる居酒屋だった
全てを話したわたしの両親も頭を下げて皆に守って貰った

それから1年が経ちそこの職場にいた全てを知っている4つ上の人との交際が始まった3年の年月が経ち
わたし達は尊い命を授かり結婚した。
体のこともあり前回の、お腹の子の堕し方があった為…
子宮外妊娠だった。
絶対無理だと…諦めてほしいと…
諦めきれなかったわたしはどうしてもとお願いをして…
1ヶ月だけ様子を見ようとなった。


1ヶ月経って病院に行くと
なんと子宮に赤ちゃんが戻ってると…
本当に嬉しかった。
この子だけは大事にしなきゃと…

臨月まで働いていたお店で働かせて貰った

2度目の出産だが1日半掛かって
H19.7.11日PM18:25 3274gの女の子を出産した。
柚希と名前をつけた。
破水してから時間が経ってなかなか出てきてくれなかったから感染症が起きて瞼の上に赤い斑点が出来た

けれどすぐ無くなると。愛おしくて愛おしくてしょうがなかった。

旦那さんも可愛がってくれたとても…
だが…そんな夫婦生活も上手く行かず…
結婚してわずか1年半で離婚になった。

親権は、どちらも譲らなかった
まだ1歳だった柚希はわたしが親権を取ることになった。

離婚してお金もないわたしに母親は
水商売をしろと…

死ぬもの狂いで昼も夜も働いた。

その時出会ったのが健一
優しくて柚希の、ことも初めは可愛がってくれた
交際がスタートした


良かったのは初めだけ
女癖も悪く浮気、借金と
携帯の名義を貸してほしいと頼まれた
初めは断ったが馬鹿なわたしは名義を貸してしまった

それが第二の、悲劇の始まり


料金も滞納がちになり
働いたお給料でわたしが払っていた
知らず知らずで料金が溜まり
気付いたときにゎ20万越え…
払えなくなり携帯会社と連絡をとり
話し合いした結果裁判になった
分割に出来るからと…

健一も払うと約束したけれど…結局払って貰えず

払ってくれない人は当てにもならないのでお別れをした。
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