幼なじみ
お昼
「真希卵焼きくれへーん?」
「はーい」
このやりとりは毎日のこと。
真希は自分で弁当を作っていて
その卵焼きがむちゃくちゃうまい。
「どう…?」
「今日もうまいで!」
「ほんまあ?よかったー」
あ…可愛い。
ほっとした顔特に好き。
「真希そろそろいくでー?猫!」
「あ、はーい!まってー」
真希が慌てて弁当を片づける。
「ゆっくりでええよー?」
真希と一緒に廊下を歩く。
猫猫ーってるんるんな真希。
真希…
真希はいつになったら
幼なじみとしてやなくて
男としてみてくれるん…?
「真希卵焼きくれへーん?」
「はーい」
このやりとりは毎日のこと。
真希は自分で弁当を作っていて
その卵焼きがむちゃくちゃうまい。
「どう…?」
「今日もうまいで!」
「ほんまあ?よかったー」
あ…可愛い。
ほっとした顔特に好き。
「真希そろそろいくでー?猫!」
「あ、はーい!まってー」
真希が慌てて弁当を片づける。
「ゆっくりでええよー?」
真希と一緒に廊下を歩く。
猫猫ーってるんるんな真希。
真希…
真希はいつになったら
幼なじみとしてやなくて
男としてみてくれるん…?