空と太陽
晴れ時々曇り
リリリッ…リリリッ…

バシッ!

真っ暗だった空は、太陽がさして…
私に、起きろとゆう指示をだす。

「…っあー!うるさいっ!この目覚まし時計…!」

まだ、寝ていたい気持ちは…いっぱいあるが…やはりそうはしていけない。

そう。今日は、あたしが高校生になる
初めの一歩だから。…


私、高野百合(たかの ゆり)。

15歳。今日から、高校一年。

学校は、ごく普通の高校。

ここで、ごく普通の女の子と言いたいところだが…、少女マンガ的に…。

まぁ、いいや。

好きな事は、音楽を聞く事。


「ゆり〜!早く、!
学校遅れるわよ〜!」

お母さんが、呼んでいる。

今日からか…と思うと、嬉しさや不安がある。

まぁ、なんとかなるだろう。

今日の、朝ごはんは私の好きなツナトースト。

そんな中、時間が過ぎていた。

「あっ…!やっべっ!もうこんな時間じゃん!」

「早く、行きなさいよ〜!遅れるわよ!」

私は、急いで 「行ってきますーっ!」
と、お母さんに伝え家を出た。
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