男装彼女
side羂
俺は最近女に惚れた。
なんか、俺がピアノを弾いてたら音につられて来たらしい。
それがなんとまぁ、千の親友らしい。
萌ちゃんとかいうとったな。
これがまた可愛いねん。
どーやったら、俺のもんになるかなー....。
とか、萌ちゃんを手に入れる作戦を考えながら、街をウロウロしていると....
「龍!!!!見てこれ可愛い!!!!」
「萌に似合いそうだな。」
「....んだよあれ....」
そこには、手をつないで仲良く雑貨屋を除く萌ちゃんと、男がいた。
「....男がいたのかよ。」
嫉妬で狂いそうになる。
萌ちゃん....。
好きやねん....俺....。
「あれー?羂先輩?」
「ん?萌ちゃんじゃん。デート?」
「はいっ!!!!」
やっぱりか....。
フリーだと思ってたのに....。
なんでだよ....。
「....彼氏?」
「んー....違いますよ?」
「は?」
違うん?
じゃあ、誰?
「お友達ですっ!!!!」
「そーやって、腕くんで歩いてるのに?」
俺は最近女に惚れた。
なんか、俺がピアノを弾いてたら音につられて来たらしい。
それがなんとまぁ、千の親友らしい。
萌ちゃんとかいうとったな。
これがまた可愛いねん。
どーやったら、俺のもんになるかなー....。
とか、萌ちゃんを手に入れる作戦を考えながら、街をウロウロしていると....
「龍!!!!見てこれ可愛い!!!!」
「萌に似合いそうだな。」
「....んだよあれ....」
そこには、手をつないで仲良く雑貨屋を除く萌ちゃんと、男がいた。
「....男がいたのかよ。」
嫉妬で狂いそうになる。
萌ちゃん....。
好きやねん....俺....。
「あれー?羂先輩?」
「ん?萌ちゃんじゃん。デート?」
「はいっ!!!!」
やっぱりか....。
フリーだと思ってたのに....。
なんでだよ....。
「....彼氏?」
「んー....違いますよ?」
「は?」
違うん?
じゃあ、誰?
「お友達ですっ!!!!」
「そーやって、腕くんで歩いてるのに?」