天然ふわふわがーる×女嫌いの若頭
「若」
「あー、捺わりぃ。 今日俺が運転してくわ」
「え、あ、かしこまりました
お気をつけて」
「あぁ」
がちゃ
「ふー?」
俺が助手席のドアを開けてるのにいっこうに乗らないふうあ。
なんだ?
つぎはどうしたんだ。
あぁーーー、俺も女には慣れてるのにふうの事は全然わかんねぇ
「どうして爽がこっちのドアあけてるの?」
は…?
「いや、ふうが乗るからだろ」
「爽はあっちだよ??」
「ん、そうだ」
「「…」」
…ん?
「ふー、なんで乗らねぇの?」
「爽がいるから!」
あ、わかったかも
「俺、ふーのためにどあ開けてるから
ふうは俺が開けたら乗ってくれるか?」
「うーん、じゃあふうも爽のあける!」
いや、にこにこじゃねぇ…
「いや、ふう乗れ
俺はふうが乗ってくれたほうが嬉しいから」
苦笑いで女の頭を撫でる俺。
ーーーふうだからできるんだよな
「あー、捺わりぃ。 今日俺が運転してくわ」
「え、あ、かしこまりました
お気をつけて」
「あぁ」
がちゃ
「ふー?」
俺が助手席のドアを開けてるのにいっこうに乗らないふうあ。
なんだ?
つぎはどうしたんだ。
あぁーーー、俺も女には慣れてるのにふうの事は全然わかんねぇ
「どうして爽がこっちのドアあけてるの?」
は…?
「いや、ふうが乗るからだろ」
「爽はあっちだよ??」
「ん、そうだ」
「「…」」
…ん?
「ふー、なんで乗らねぇの?」
「爽がいるから!」
あ、わかったかも
「俺、ふーのためにどあ開けてるから
ふうは俺が開けたら乗ってくれるか?」
「うーん、じゃあふうも爽のあける!」
いや、にこにこじゃねぇ…
「いや、ふう乗れ
俺はふうが乗ってくれたほうが嬉しいから」
苦笑いで女の頭を撫でる俺。
ーーーふうだからできるんだよな