天然ふわふわがーる×女嫌いの若頭
爽side

うちにこい。



ー俺なにいってんだ?
 
 おんなだぞ?

 しかもしらない女だ。

 でも俺は…


 こいつが欲しい。


「おいで」

俺はびしょ濡れの女に向かって
          腕をひろげた。

「…」

いつまでたってもおんながこない。


「俺はおまえが欲しい
 おまえを受け止めてやる
 だからおれと一緒にこい」

ごめんな…。

気を失うほどの激しい口づけ…



「んっ…はぁっんっ…な…に…」
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