総長に恋したお嬢様
彼女は…彼のなに?
しかし耳は塞げず…

「憐斗ぉ〜」

「なんだよ」

さっきから2人の会話が聞こえてくる。

「遊びに行こって」

「嫌。何回言ったら分かるんだよ。
ってか俺もゲームしてぇ」

「え〜」

憐斗君は私の隣に座って

コントローラーを取った。

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