総長に恋したお嬢様
美紅ちゃんがいるのは別に全然いいんだけど、
美紅ちゃんの私に対する刺すような視線が痛い。
「…玲」
今日私の相手をしてくれるのは
真君らしい。
「この本…読みたかったんだろ?」
そう言って差し出したのは
すごくレアで読みたかった本!!
「わあ!真君ありがとう!!!」
美紅ちゃんの私に対する刺すような視線が痛い。
「…玲」
今日私の相手をしてくれるのは
真君らしい。
「この本…読みたかったんだろ?」
そう言って差し出したのは
すごくレアで読みたかった本!!
「わあ!真君ありがとう!!!」