総長に恋したお嬢様
副総長って感じしてきた!

階段を上ってドアを開けるとやはり豪華な部屋。

「どうぞ」

葵君がニコッと笑ってドアを開けてくれる。

「ありがと」

私はそう言って部屋に入った。

「おー玲!一週間ぶりだな!
ゲームしようぜ!」

真っ先に声をかけてきたのは宗君。

< 84 / 460 >

この作品をシェア

pagetop