総長に恋したお嬢様
まただ…
前からなんなんだろう?このドキッとする感じ…。
それにドキッていうのに加えて
憐斗君の笑顔を見て、もっと見ていたいって
思うんだよね…
「ヤバっ、奏!時間!」
宗君の言葉に奏君が時計に目をやる。
「もうこんな時間か…。
行こう。じゃあまたね、玲。
今度もっと話そう」
「あ、うん!ぜひ!」
「玲!今度までにゲーム鍛えとけ!」
「はいはい。じゃあね!」
バタンと扉が閉まった。
前からなんなんだろう?このドキッとする感じ…。
それにドキッていうのに加えて
憐斗君の笑顔を見て、もっと見ていたいって
思うんだよね…
「ヤバっ、奏!時間!」
宗君の言葉に奏君が時計に目をやる。
「もうこんな時間か…。
行こう。じゃあまたね、玲。
今度もっと話そう」
「あ、うん!ぜひ!」
「玲!今度までにゲーム鍛えとけ!」
「はいはい。じゃあね!」
バタンと扉が閉まった。