総長に恋したお嬢様
憐斗君が見るのも嫌そうに言う。

「そう?」

「入れすぎだよ…3つはないでしょ」

葵君も言う。

「そうかなぁ?私いつも3つだよ?」

「そ、そうなんだ…」

私はガムシロップをかき混ぜて一口飲む。

うーん!甘くておいしい!

憐斗君はそんな私を見て目を見開いてる。

よく飲めるな、みたいな!

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