極道に愛された、氷と炎の女の物語。(仮)




遅いなあ…冷めちゃう。



一緒に食べたいから、呼びに行きますか!







脱衣所の前。



どうしよう。



ドアを開けたら真っ裸の剛が居たら?



恥ずかしすぎて沸騰する!



私は悩んだ末、声を掛けてから恐る恐る入ることにした。






「剛?入るよー…。」



一声かけて脱衣所に入る。




カゴの中にさっきまで剛がきてた服。





流し台の中には…









何…?これ…。











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