クラス×BR法(R18)
「お前、椿 千晶・・・」
「この際だから言うけど、あんたなんか消えれば良いのに」
椿千晶って確か・・・
「千晶ちゃん!!どうしたの?!」
「那海・・・やっぱりいたんだね」
あぁぁぁぁ!!!!
思い出したぞ俺←過去を思い出してた
椿は京山のことを告白してたやつじゃん
・・・・あ?まて
なんで大嫌いって言ったんだ?
「那海が羨ましいよ、あんた京山に好かれてるし」
「は、はい?!」
俺、本当にこういうの苦手なんだよね・・・
今回は見てる側にしよう
「千晶ちゃん、落ち着こう?ね?私別に京山のこと・・・」
「知ってる?私京山のことが好きって告白したことを、那海は応援してくれてたもんね」
あぁー嫌な予感してきたな・・・
俺、本当にここに居なくて良いかな(・ω・)
「私ね京山のこと好きって言ったら、「俺、好きな人いるんだよね」って言われて悲しかった・・・」
「千晶ちゃん・・・」
「ねぇ、同情しないで。あんたたち付き合ってるんでしょ」
・・・・・・・は?
「椿、それ本当か?!」
・・・・・・。
「あれ、片山あんた恋愛話苦手なんじゃないの?」
「苦手だけど、それ本当か?」
「そうよね、那海?京山と付き合ってるもんね?」
(いや、別に俺恋愛とか興味ないからさ)
「千晶ちゃん・・・いつ知ってたの?」
「私が告白した次の日」
結構前だな~
恋愛したことないから分かんないけど
俺が言うと引っ込んでろって言われると思うし・・・
「ねぇ、ここで二人一緒になって死ぬ?あと片山も」
「千晶ちゃん・・・ごめんね。私たち生きたいから」