忘れさせて 先生・・・・
続く 沈黙の時間 

心地よい時間

沈黙を破ったのは 先生だった

「田中 聞いてもいい」

「何?」

「お前 年上の彼氏と別れたのか?」

「うん」

声にならないぐらい 小さな声え頷いた

「そうか。やっぱりな。でもチャンスだな」

「はい・?・?・?・?」



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