忘れさせて 先生・・・・
ベッドの中で暫らく見つめあった

先生が 擦れた声で

「いいのか?」

と 呟いた

私は うまく声に出来ないけど はっきりと頷いた

先生は 私の上に 体重を掛けた

そして 私の右手と先生の左手と絡ませて ゆっくり唇を重ねた

優しいキスは 確実に私の舌を離さない

自分でも 驚くぐらい 自然に先生を受け入れてる

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