あたしは、悪魔と契約しました。
だったら、なんで、、、


死んだ時、すぐに、、、あたしの元に、来なかったの?


それとも、死んだのは、、、最近の話なの?


”いつ しんだの”


「2年、前よ」


ほら、やっぱり、、、


この人に、あたしは必要なかったんだ。


それに、あなたには哲也が居たんでしょ?


血が繋がってなくても、子供が居た。


だから、、、


あたしが居なくても、哲也が居たから、、、


それで、、、


良かったんでしょ?


だったら、、、


今更、あたしの前に現れないでよ、、、


今更、母親面なんてしないでよ、、、

< 146 / 297 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop