あたしは、悪魔と契約しました。
















大切な人が、、、


かけがえのない人が、、、


初めて、好きになった人が、、、


もう、傷つかないように、、、


哲也の顔が、曇らないように、、、





あたしが、守ってあげる。


あの悪魔を、倒してあげる。


そう、自分に、、、言い聞かせた。


もう、迷わないように、、、














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