あたしは、悪魔と契約しました。
だって、哲也は、、、


あたしの、希望の光だったから、、、


真っ暗な闇を照らす、真っ直ぐな光。


そして、その光は、、、


闇を照らすから、綺麗に見えたのか?


それとも、哲也だったから、、、そう、見えたのか?


、、、わからない。


でも、、、


哲也は希望の光で、絶望の、、、光でも、あった。


もしも、、、


過去に戻れるとするなら、何も知らなかった頃の2人に戻りたい。


そして、あたしは、、、


時間を、止めるだろう。


幸せが、、、永遠に続くように、、、


悪い、夢を、現実を、、、何も、知らなくても良いように、、、


そんな、夢みたいなことを今も、、、


あたしは、願っているよ。

< 87 / 297 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop