You are my treasure.


僕は安藤 早希。
高校2年生。
見た目は…派手とでも言おう。


そんな僕は何故あんな猿と
居るかと言うと僕の男友達に殴られ
それを僕のせいだと脅してきた。

また詳しく説明するね。



カズキの近くにある駅に着き
自販機でお茶を買いがぶ飲みして
ベンチに横たわる。


田舎にある駅だから無人駅。
利用者数も明らかに少なく
寝転がっていても
誰の邪魔にもならない。


ボーッとしていたら
僕が乗る電車が来た。
1時間に一本しかないから
すぐ乗れてラッキーだ。

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