『好き』と伝えるのは難しい
瑠夏『ごっ、ごめんなさい。』
栞奈『はい!そこまで!それ以上、瑠夏ちゃんをイジメたら許さないわよ?』
翼『チッ。分かったよ。悪かったな瑠夏。』
瑠夏『(もしかして、機嫌悪い?)』
栞奈『(瑠夏ちゃん。翼に、“翼っ、好きだよ”って言ってみ?)』
瑠夏『つ、翼。好きだよ///。』
翼『はっ//////////(それ反則だから。)』
栞奈『本当、良かったね。翼。』
翼『あぁ。』
栞奈『お祝いに温泉でも行こか!』
瑠夏『行きたい!』
栞奈『じゃぁ、行こか!』