もう一度、あなたと
すると、目の前が、あの女の子のベッドになった。


そして、その子の体に入った。


★.・゜・.☆.・゜・.★.・゜・.☆.・゜・.★


いつの間にか、古い喫茶店のような所に座ってた。


「お待たせ」


後ろから声をかけられ、振り向いた。


「…優?」


「柚、どうした?」


柚?なら…今は私が、さっきの女の子になった…?


「………真歩斗?」


「もー、ボケないでよ…」
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