偽りの愛に溺れる。

隆志さんの手を握ったことなんて、ベッドの上ではよくあったこと。
慣れてる筈なのに、どうして心臓がこんなにもうるさいのだろうか。

そう思いながら歩いているうちに、カレー店についてしまった。











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