鈍感な2人
検証〜抱きしめる〜

何をされてるのか分からなかったが、何故か心地よかった。

自然と目を閉じて、相沢君のキスを受け止めた。

胸は動悸が激しく、まさにドキドキと言うのが相応しい擬音だった。

相沢君は、そのあと、私を大事そうに抱きしめてくれた。
< 61 / 65 >

この作品をシェア

pagetop