伝えたぃ想い


まず最初に大和に言った。



「そっかぁ...
でもずっとできなくなるわけじゃないんだから
今は体を大事にしろよ!」


「あぁ..」


「そんな顔すんなよ。
大学行ったら俺がいつでも
コンビ組んでやるょ☆」


大和のこの言葉に救われた気がする。
軽く流すわけじゃなく,でも
ポジティブに持っていってくれるコト。











「葵には?..どーすんの??」




葵...



あいつに行ったらきっと
自分のコトのように
心配するから...















「内緒にしといて。


ビッグマック10個で(笑)」



「りょーかぃ♪」









この選択が
もぅ間違っていたのかもしれなぃ...





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