伝えたぃ想い


目の前にいたのは

大和と...雅人。




「なみ..ちょっと待っててもらっていぃ?」


「うん♪」



少し下を向いて
雅人達の方に近付いた。









大丈夫。


ぐっと涙をこらえて
顔を上げる。









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