伝えたぃ想い

こうぃう笑いの後って

ホントは1番厄介なもので。


しばらく沈黙が続いた。


でも救世主があらわれる。


「..ぁッ雨。」

気付いたのは桜井君。


「傘ぁる?」


「ん-多分あるはず。」


カバンの中をあさった。


...なぃぞ!?

こぅやって探している間にも
激しくなってぃく雨。


なんでなんでなんで!?!?



学校に置いてきちゃったのかなぁ?


「ぁった?」


「..なぃかも..」


なんだかすごく恥ずかしくて

雨にあたって余計惨めになってきて

すごく逃げたい気分だった。




「入れよ。」


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