不良恋愛


一輝「あー、いたいた!!」

嬉しそうに笑いながら一輝が近づいてきた。

り「ちわー。」

さ「ハロ~。」

佐月のさっきのテンションどこいった!?

一輝「なんかさー、カイが凛チャンこねーかなって言っててさ。

ついには、探してこいと。」

り「すみません!」

申し訳ないわ。

一輝「いーよ。

いっつも、使われてっからさ。」

さ「いまね、倉庫に歩いてたんだけど暑くて死にそう。」

一輝「そー思ってさ、佐月は後ろ乗りな。凛ちゃんは‥‥。

おー、きたきた♪」




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